リーダブルコードを読みました
プログラマは必読と言われているこのリーダブルコードを読了しました。
「自分以外の誰かが見たときに、コードの内容を理解してもらえるか」というベースとなる考え方で本書は進んで行きます。
理解してもらえないと、プロダクトの成功もグループでの開発は難しい。また「自分以外の誰か」と書きましたが、これは未来の自分も含まれます。
私も数日前に自分自身が書いたコードが理解するのに、時間を費やしたりした経験があり、それはつまりこのリーダブルコードでいうところの「良質なコード」ではないということになります。
「この変数はどんな役割だろう。。。」
「この変数を使っている関数を確認しよう。」
「ふむふむ。。」
など。 (多分この時の自分は変数名が格納されているデータの内容が明確ではなかったのかもしれない)
どうすればより保守性の高いコードがかけるか、プログラムの追加開発、拡張しやすいコードがかけるかのヒントがこの本には詰め込まれてます。
プログラミング言語だけでなく、HTMLやCSSをコーディンスするときにも、本書を活かすことは可能ですので、マークアップエンジニアや、Webデザイナーの方もより良質なコードを書く手助けをしてくれると思います。
この本で学んだことを活用してコードを書いていきます。